CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
<< JTB コンチャスニーカー グアム島内観光コース | main | 江戸東京たてもの園(2) >>
江戸東京たてもの園(小金井公園内)

 先日江戸東京たてもの園(小金井公園内)に行ってきました。

 このたてもの園、名前はお聞きの方も多いかと思いますが、どんな所か簡単にご説明します。(以下江戸東京たてもの園のパンフレット「設立の主旨」より引用)

(前略)
 東京都は、1993年(平成5)江戸東京博物館の分館として、敷地面積約7haを擁する「江戸東京たてもの園」を建設しました。
 当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。
(後略)

 ということで、江戸時代から昭和初期くらいの民家や商店など様々な建物が移築されています。

 園内にある建物のうちいくつかご紹介します。

高橋是清邸

 明治から昭和初期にかけての政治家の高橋是清邸です。経済政策に精通し大蔵大臣として評価が高く、総理大臣経験もありますが、最終的には226事件で暗殺されてしまいました。元々赤坂にあったのを移築。車寄せが素敵です。

 そういえば最近クレジットカードのJCBが広告で「1929年11月、高橋是清かく語りき。」とのキャッチフレーズで広告を打ってます。いわく「買い物は世界を救う」とのこと。
 要は貯蓄するのも結構だが、そのお金は使われないことによって国力の低下を招くとのこと。国の経済の観点からは消費に回せば、その使われたお金の一部は生産者の給与になるなどプラスの効果が大きいということです。これは現代にも通ずるものがあると思いますね。私は専門家ではありませんが、経済の構造的にはいわゆる格差社会の到来により、高度成長期よりも昭和初期の恐慌時代に近づいてきているのかもしれません。

江戸東京たてもの園農家

 こちらは江戸時代の農家です。囲炉裏には実際に火が焚かれており、とても煙かったです。ちなみに煙でいぶされた柱や梁は丈夫さが増すそうです。こういった木材は、燻煙木材(くんえんもくざい)と呼ばれ、虫がつきにくく、腐りにくいそうです。湿度の高い日本の風土においては、燻煙による木材の乾燥は家屋にとってとても合理的だったんですね。

 もう少し園内をご紹介したいので次回に続きます。
| その他 | 00:27 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
http://wasedablog.berichest.com/trackback/1622254
トラックバック